2015年6月16日火曜日

マレーシアに全自動コックピット型トイレは必要ない。

いや、そもそも全自動コックピット型トイレってなんだって思うでしょう。
普通のトイレのことですよ。

マレー人の友人が日本にきて東京でトイレに入った時彼が目にしたのは
「コックピットか!!ここは!!」
なんだこの噴水ボタンは!!「ぽちっ!」
ぐは、そういうことか・・・・・・・・

ってなりつつ10分ほどコックピットを堪能しましたとさ。

コックピットっていう表現にうけたけど、それ以上に思えば確かに不必要なボタンが多いうえに、この頃はウォシュレットもしゃべる時代ときている。

はたしてこれがマレーシアになじむかと考えるとNOだろうね。

先日、マレーシアにウォシュレットを普及させるっていってるバックパッカーさんに会いましたが、これは文化的に市場が薄いだろって勝手に考えてます。

自分も今は洋式のトイレすらつかってません。理由は洋式だとお尻洗えない!!

東南アジアだと紙で拭かないで、水でごしごし洗うでしょ?洗うんです。

これが洋式だと、ホースがお尻に行かない。洗いにくい。
よって洋式いらない?

って結論になりました。

トイレは結局トイレであって、日本みたいに冬に冷たくてヒヤン・・・ってならないわけ。そもそもお尻は接地しないので。

マレーシアではトイレは市場薄いと思うよ。
イノベーション起こらないとは言い切れないけど、

でもトイレひとつで文化論に至るのは面白いね。
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