2015年5月26日火曜日

これで本当にいいのか?イスカンダル計画

マレーシアのイスカンダル計画?
いやいや、宇宙戦艦ヤマトかって思ったわ。
マレーシア政府が考えるヤマト計画はじゃなくて、イスカンダル計画ってのはジョホールバルのイスカンダル地区をマレーシアの今後の経済発展の中心にしていくために対岸にそびえるシンガポールと協力していくということらしい。
一応マレーシア政府大好きの"環境に配慮した"近未来都市を作るみたいです。

個人的な意見だけど、マレーシアはどんなに綺麗に町を作ろうと、環境を意識してスマートグリッド使おうと、環境汚染は止められない。この国を本気で変えたいなら、国民にモラル教育を徹底するべきだ。ゴミのポイ捨て、たばこのポイ捨て、食べ残し、クーラーつけっぱなし。どれを取っても、原因は人間だ。ハーディンが警鐘を鳴らした共有地の悲劇。何も人間は学んでいない。根本的解決をするならまずは人間を意識を変える必要がある。もしかしたらそんな甘っちょろいもんじゃなくて、マインドコントロールといったほうがいいかな?今日この世代からはポイ捨てしたら島流しくらいの気迫で国民のマインドコントロールをしないとこの国はいつか必ず自分たちの手で首を絞めることになる。

まあマレーシアは好きなんだけど、好きだからこの国にはもっといい国になってほしい。だから本音を書く。ルックイーストと言って日本を手本にした?手本にするべきは技術ではなく精神、生き方だったと思う。結果残ったものは他国の企業に利益を搾取されて、時刻には技術も何も蓄積されない。これが今のマレーシアの実際だと思う。マレーシアは発展などしていない。海外のお金と技術を投入してただお金が増える装置として大きくなった。これで人件費が上がってる。次hふぁ海外企業の他国への移転。この時にマレーシアが生き残れるかは成長したかどうかじゃなくて、自分たちで何とか作るっていう考え方なんじゃないのかな?

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