2015年2月9日月曜日

テスト最終週ですね。

今日は1時まで寝てしまうという失態ww
まあそれでも本読んでるし、少しは成長があったかと思う。

今日の成果はねー
2007年以降の世界の政治では税制の在り方が少しずつ変わってきたということを勉強しましたね。
これは世界共通して言えることなんだけど
「労働者に手厚い」というスローガンのもとに政治がやるべきことは「所得税」を下げることだよね?所得税を下げたら労働者は自分で使える分量が増えるわけだから
「おいしい、楽しい消費生活」ってのを楽しめるわけ。
ンで、その分の税金はどこから?ってなると資産収入「キャピタルゲイン」から巻き上げることになる。(要するにお金持ちの資産に高い税金をかけたるってこと?)
これで労働者は相対的にお金持ちさんより成長を感じることができる!!

でも世界はそうは動かなかった。
どうなったかっていうと、フランス、アメリカとかは所得税の上げ幅より、資産収入の税のほうが少なかったらしい。そりゃ不満の一つや二つは出るよね?

これ読んでて思うのはフランスとかって国の富の多くが高齢者にたまっているという状況に対して政治的に介入しているような気がする。相続税とかで最終的に持っていくという伝家の宝刀を振りかざして市場にお金を回すこともその一端じゃないかな?

それを考えると資産収入>経済成長ってのもうかがえるけど、それって万国共通じゃないような気がするんだよね。
経済成長が低迷していれば(市場が活発ではない)消費者はお金をストックする方に動く。それはここ30年の先進国の低成長を反映しているような気がする。それでも今の大人たちがそんなにストックをしてるのかな?日本の場合だけど・・・

もうちょっと勉強しないとわからない。っていうかこの分野くっそわかんない。www

今日の一枚はカラス君。今日もか

思いっきり編集かけてやりました。何がしたいか自分でもよくわからん。

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